ワタヌキ☆イヴの日常

自然が好き。花が好き。虫も まあまあ登場します。気ままに更新しています。

適当にも ほどがある

今、観てるドラマ「不適切にも ほどがある」の昭和時代を長く生き抜いてきた父&母。

 

価値観とかの違いって、生きてきた時代特有の影響もあるんだろうけど

これって性格による個人差が大きいかもね、と思ったのは

お父さんの親戚が同じ市内に 一人暮らししてて、 病弱で入退院を繰り返していたんだけど

その際、お父さんが書類にサインしたり、ワタヌキも幼稚園のウチシスを延長で預けたりしつつ、様子を見に行ったりしていたんだけど、亡くなられた時に わからないことばかりで

戸惑うことも多かった経験があって、長期入院になって回復の見込みがなくなった時は、

賃貸物件だったのでレンタルコンテナに荷物を預けたり、葬儀や役所の手続きやら

荷物の片付けやら いろいろ大変で、ちょっと記憶なかったりもするんだけど、

本人、葬儀の時に知らせたい友人とか いたんじゃないかと。

 

ワタヌキの友人の親たちも高齢になって、喪中ハガキが届くようになってきていて。

先日、高校からの友人の誕生日に おめでとうLINEを送ったら

電話がかかってきて30分ほど近況を語り合ったんだけど

「生きているって奇跡よね」って。本当、何が起こるかわからないし。

 

なので、自分は、いろんなケースを想定して備えておかなきゃと思ってるんだけど

自分たちもだけど、自然の流れで考えるとまずは、両親だけど、問題は母。

「ふふ」って感じで、そういう話をしようとしても他人事だし、

本人は、永遠に生きると思ってるみたいw

そして「なんとかなるさ」と発言したのは、父ではなく、お父さん(ワタヌキの夫)。

 

いや、あなた、おばさんの時にいろいろ困ったの覚えてないの?w

入退院の書類以外、ほぼワタヌキが わからないままに いろいろ動いてたけども。

そういうワタヌキも、きーちゃんにも手伝ってもらったらしいけど、記憶消えてる部分もある。。

ちなみに喪主は、お父さん。義母(お父さんの母)の葬儀の喪主も お父さんだった。

 

お父さん、いろんなケースを想定してたら想定しきれない、とか言うし、

それって単純に お互いどちらかがいない場合に、どこに何がしまってあるかとか

わかるようにしとけばいいことじゃないかと。

 

幸い、父については、以前よりは自分事として考えるようになった様子。

 

ウチの場合は、1冊にして葬儀とかも、それぞれイニシャルでも書いとくので。

お父さんは、樹木葬。ワタヌキは、宇宙葬(シンプルなプランあるっぽい)とかね。

具体的にわかる範囲で調べておくつもり。

時間の経過(気持ち)や状況で、必要に応じ、更新していくと思う。

 

お父さん、「そのままだと(お父さん実家の墓に)そこに入ることになっちゃうよ」と

お父さん自身は、樹木葬とかがいいらしいけど、兄弟で将来的な事も情報共有して

話しといた方がいいんじゃない、って思うんだけど、ワタヌキに「じゃあ、かわりに話して」って、そもそも義父(お父さんの父)と お父さんとの空気も微妙だったりで。

いろいろ難しい、というか 理解し難い面も多々ありw

 

ワタヌキ実家には、2冊渡す予定。

母には、こんなダイレクトな感じは、嫌だろうな、と思って 

以前から そういう話をすると縁起でもないとか言ってたし

数年前に5年日記とかを誕生日プレゼントで渡したんだけど

日記から見える事もあるかと思って

きっと書いてないと思う。

電話にすぐ出ないことも多いからスマホポーチをあげたこともあるけど

なんかかんか言って使わないし。

2冊渡すのは、1冊だと母がしまいこむだけになるかもしれないので

それぞれに渡せば、父の方が まだ記入しといてくれそうなので。

 

こちらは、娘(わんこ)の事も書いてたけれど、娘の方が先に空へ旅立ったのと

ずいぶん昔に書いたので、こちらのノートは、無効に。

 

備えといえば、きーちゃん、地震に備えて防災トイレを買ったらしい。

 

適当にも ほどがある2名は、母&お父さん(ワタヌキの夫)で

ここんとこ、きーちゃんと 実家アレコレで長電話になりがちw

そして、先日も きーちゃんと実家に行って、両親の部屋の荷物の量に あんぐり。

まあ、ワタヌキも人の事言えないけど、両親よりは、遥かにマシだと思うのであったw

 

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