これは、ワタヌキ家にサンタクロースが やってきていた頃の お話です。
まだ 手紙が書けない、もう少し小さい頃のウチシス(ウチのシステム担当の略称)が
夜中にプレゼントを発見して「サンタさんが来たー」と叫んで
ワタヌキたちの寝室に飛び込んできたことも。
夜中にビックリしたけど、今でも鮮明に覚えている。
こんな感じの はめ込み積み木(プラ製)だったかな。
そして、手紙を書けるようになってからは
サンタクロースが見落とさないよう注意喚起も忘れない。
日本語版
ローマ字版
サンタクロースは、世界の子どもたちのところにやってくるのだから
お手紙読めないと困ると思って、万全を期して準備したのでしょう。
サンタクロースにも予算があったようで、Wiiではなく、音楽CDが置いてあったようです。
ウチシスに妹(毛皮&しっぽあり)ができてからの手紙には、妹のプレゼントも気にかけて。
当時、妹は、リビングのサークルの部屋で寝ていて、2階の寝室(現在、ワタヌキの部屋)とウチシスの部屋(現在、お父さん使用)という部屋割り状況。
お母さん=ワタヌキは、原因不明の腰痛で救急車で入院したのが夏で、自主リハビリで歩けるようになった秋、からのクリスマスだったかも。
お父さん、新車が欲しかったんでしょうね。
ウチシス、どちらか、とサンタに選択肢を与えてくれています。
両家のじいちゃん、ばあちゃん分もリクエスト。
十数年経過により液状化。記憶とココに置いておくので、アメ類はサヨナラします。
クリスマスにワタヌキの母が泊まりに来た時には、急遽、ワタヌキの母の分の
プレゼントリクエストの手紙が置かれていたため、その時のサンタは、
マフラーを完成させて間に合ったらしい。
そんな感じで、ウチシスが小学6年生までサンタの来訪は、続きました。
そして、大人になったウチシスのところにサンタが再び、形を変えて。
ウチシス家の小さなふたりも 、もう少ししたらサンタクロースに手紙を書くのかな。
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